脂肪肝による皮膚、発熱、臭いの症状

脂肪肝と皮膚にできるニキビ、肌荒れ

 

肝臓は体に入る毒を解毒するという働きがありますので、肝臓の機能が低下することによって、 体に毒素がたまりやすくなります。そして腎臓の機能も弱ってくると、血液内の老廃物を外へ排出すると言うことができなくなり、老廃物を毛穴にためる可能性が高まります。特に、脂肪肝になるとニキビができやすく、肌荒れにもなりやすくできやすくなります。

 

脂肪肝と発熱、微熱

 

脂肪肝ではありませんが、急性肝炎では、微熱が続くこともあり、風邪の症状と間違われることがあります。

 

脂肪肝と体臭、口臭

 

体内に取り込まれた食べ物が消化される過程で、アンモニアが発生しますが、肝臓は、このアンモニアを尿素に変え、体外へ尿として排出させる働きをしています。しかし、肝臓機能が低下するようになると、アンモニアを処理する力が弱まるため、排出しきれなくなってしまいます。その結果、その臭いが、体臭や口臭となっていくわけです。

 

肝臓機能の低下が進むほど、口臭も強くなります。肝臓機能の低下がまだ初期段階の場合は、ドブやカビ、排水溝や雑巾のような臭いがします。肝機能の低下がより深刻な状態になると、アンモニア臭がしてきます。例えば、肝炎(肝臓が炎症を起こしている症状)は、急性肝炎→慢性肝炎→肝硬変→肝臓ガンと進行していきますが、アンモニア臭が強烈なときには、すでに重度の肝臓疾患や末期の肝臓ガンである可能性が高くなります。