脂肪肝の原因とは?

脂肪肝の原因

 

脂肪肝の原因は、アルコール性(日本酒1合またはビール大ビン1本以上が基準) が第一にあげられますが、それ以外に肥満、糖尿病や、薬剤(副腎皮質ホルモン など)があげられます。

 

アルコール性脂肪肝

 

まず、アルコール性脂肪肝ですが、毎日3合以上のアルコールを3年飲み続けると、アルコール性脂肪肝になると言われています。

 

(※)アルコール1合というのは、日本酒は徳利1本(180ml)、ビールは中びん1本(500ml)、日本酒は1合、ウイスキーはダブル1杯(60ml)、焼酎0.6合(110ml)分となっています。

 

非アルコール性脂肪性肝疾患

 

非アルコール性脂肪性肝疾患の病気の原因についてはまだ議論が多いのですが、肝細胞にたまった脂肪や鉄が原 因で酸化ストレスを起こすこと、内臓脂肪が多種の炎症を引き起こす因子を作る ことなどが知られています。具体的には、胃腸の手術や低酸素 血症(最近では肥満者に多い睡眠時無呼吸症候群など)や糖尿病における血中インスリン濃度の上昇などが原因として挙げられています。また急激な体 重減少もNASHの原因になりうるといわれています。